2013年 4月 27日

帯広畜産大学サテライトブースがオープンしました。

キリン舎の北側広場の一角に

帯広畜産大学との連携事業の一環として

開園と同時にオープンしました。

入ると、まずは全身の骨格標本が目に入ります。


骨格は体の基礎となる部分です。

動物の運動能力を知る意味で

骨を見てわかることが多くあるため

調査、研究の対象としても多く用いられています。

また、頭骨の標本も多数展示されています。


肉を食べる動物の特徴

草を食べる動物の特徴

またそれぞれの種で特化した特徴など

様々なものを観察することができます。

 

実物の骨格標本に限らず

資料も多数展示されており、

お子様から、大人の方まで楽しめる

充実した展示内容となっております。