夏期開園まで あと少し、
今が、おそらく一年で最も忙しい時期です。
そんな時期の名物作業
「春の砂入れ」
ダンプで運ばれてきた大量の砂を
みんなで一輪車に
のせて、あけて
のせて、あけて
ならして、固めて
ならして、固めて
完成です。
※ 正確には、ここで使用したものは※
※ 「ダスト」といわれる ※
※ 砂と土の中間のようなものです。※
毎日の掃除や、雨などで
へこんでしまった所を埋めたり
変化をつけるために
ちいさな山をつくったり
もちろんバイソン舎だけではなく、
エゾシカ舎、カンガルー舎
キリン舎や そのほか色々なところで
砂やダストを入れて
動物たちの
生活する環境を
この時期に整えています。
開園作業も そろそろ大詰め、
みなさまに ご来園いただける 開園日が
待ち遠しいです。