ホッキョクグマ

食肉目 クマ科

全身を半透明の毛でおおわれたクマ。その姿から「シロクマ」ともいわれことが多い。
名前のとおり北極圏に生息する、クマ科最大の種です。
現在 重大な問題とされている「地球温暖化」の代表的な被害動物でもあり、絶滅危惧種に指定されました。

おびひろ動物園では

園の東側にあるホッキョクグマ舎で「イコロ(オス)」と「アイラ(メス)」の2頭を飼育しています。
「イコロ」は平成22年2月21日、「アイラ」は平成24年2月20日に札幌市円山動物園より 「ホッキョクグマの種の保存事業の推進 」 のためにやってきました。

ホッキョクグマ のエサ

肉、魚、イカ、廃鶏、ヒヨコ、
リンゴ、パン、白菜
( 曜日、季節によって種類や
量が 変化します。 )

おやつとして、
煮干し、クマ用ペレット など